
今年の「土用の丑の日」は7月23日(土)と8月4日(木)の二日間です。
今年の7月23日は土曜日なので「土用」と「土曜」の二つの意味が重なり、例年よりもニュースになりそうです。
「土用」は曜日の土曜ではなく、中国伝来の五行「木火土金水」に由来します。
「土」は季節の変わり目を表し、「土用」は 立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指します。「土用の丑の日」は土用の期間の丑の日ということですね。
土用の丑の日には鰻を食べるといいと言われますが、これは鰻屋から相談を受けた平賀源内の発案だという説があり、本来は、丑の日に「う」のつく食べ物を食べることや、「う」のつくことを行うと良いということのようです。
利用者様にも、ぜひ季節のお料理を楽しんでいただきたいと思い、ご体調に応じた季節食を用意しております。
今年の土用の丑の日も、皆で鰻にちなんだ料理をいただく予定です。
この度、弁護士法人サリュ代表西村学弁護士及びリーガルスタッフ古屋氏並びに塩見氏と、「介護に伴う法的問題」について、意見交換を行いました。
介護サービスはもちろんのこと、法律的な側面からも、利用者様及びご家族様が安心して日々の生活を送れるように支援したいという思いから、また、介護サービスに携わる方々がより働きがいをもって仕事をしてもらいたいという思いから、今後も、定期的に専門家と協議・相談を行っていく予定です。
弁護士法人サリュでは、ご利用者様のご家族様が抱える悩みやトラブルを、無料で相談にのってくれるとのことですので、介護のお悩みに限らずお困りの際は是非ご利用ください。弊社従業員はもちろん、同業者の方の相談にも随時対応していただけるとのことなので、ご利用ください。